ライブラリー中の音声ファイルを [ミキシング] ルームのトラック タイムラインの好きな場所にドラッグすると、メディアが追加されます。ミックスに入れたい音声がライブラリーに入っていない場合、「メディアをライブラリーに読み込む」 を参照してください。
ミックスに動画ファイルを追加することもできます。追加すると、タイムラインにビデオ トラックが表示され、それに対応するオーディオ トラックも表示されます。

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注:タイムラインに追加できるビデオ トラックは 1 つのみですが、1 つのトラックに 2 つ以上の動画ファイルを配置することができます。
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[ミキシング] ルームのタイムラインにメディアを追加する場合、メディアをタイムラインの既存クリップの上にドロップすると、[挿入] (クリップを分割して、間に新しいクリップを配置) または [上書き] (既存クリップに上書き) のオプションが表示されます。他にも、新しいクリップと既存クリップ間のトランジション オプションが表示されます。詳細は、「オーディオ トランジションを使用する」 を参照してください。
ミキシング ルームのタイムライン
[ミキシング] ルームのタイムラインについて:
• | デフォルトでは、[ミキシング] ルームには 4 つのトラック (そのうち 1 つはマスター トラック) が表示されます。マスター トラックを非表示にするには、トラックを右クリックして [マスター トラックの非表示] を選択します。 |
• | マスター トラックに音声を直接追加することはできません。ミキシング プロジェクトのガイドとして動作します。ミキシング中のすべての音声が視覚的に表現されます。 |
• | オーディオ エフェクトをミックス全体に適用する場合、マスター トラックを選択して行います。範囲の選択を使って、選択した範囲にのみエフェクトを適用することもできます。音声の範囲選択に関する詳細は、「範囲の選択」 を参照してください。 |
• | 最大 100 個のオーディオ トラックを [ミキシング] ルームのタイムラインに追加することができます。新しいトラックを追加するには、 ボタンをクリックします。 |
• | 動画の音声部分のみが必要な場合、ビデオ トラックを右クリックして [ビデオ トラックの削除] を右クリックします。 |
• | 動画の音声部分が不要な場合、対応するオーディオ トラックから削除します。 |
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