タイムベース表示を [バー/ビート] に設定している場合、音声ファイルのテンポを確定したり、メトロノームを有効にしたりすることができます。

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注: オーディオ クリップのテンポは、自動的に割り出されません。 [バー/ビート] のタイムベース表示は、編集時の参考用にお使いいただけます。
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テンポを確定する
音声ファイルのテンポが不確かな場合、[編集]、[復元]、[ミキシング] ルームの [BPM] ボタンをクリックして、[テンポの確定] ウィンドウを開きます。 [全般] 設定の [テンポ] ボタンを押しても、このウィンドウにアクセスできます。

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注: タイムベース表示のテンポを手動で変更するには、 アイコン横のフィールドをクリックして入力します。 1~1280 の間で指定できます。
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音声ファイルのテンポを確定するには、次の操作を行います。
2. | [編集]、[復元]、[ミキシング] ルーム下の [BPM] ボタンをクリックして、[テンポの確定] ウィンドウを開きます。 |
3. | 音楽の拍子に合わせて [タップ] ボタン (またはキーボードの [T]) をクリックします。 タップすればするほど、正確にテンポを確定することができます。 |
4. | [OK] をクリックして、タイムベース表示のテンポを確定します。 |

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注: [テンポの確定] ウィンドウを閉じる前に [プレビュー] をクリックすると、テンポを確認することができます。 音声を再生時に [メトロノーム] を有効にして、テンポを確認することもできます。
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メトロノーム
[バー/ビート] タイムベース表示の [メトロノーム] ボタンをクリックすると、再生時にメトロノームを有効にすることができます。 [再生] をクリックすると、音声にテンポ音を付けて再生されます。
テンポを確認し、必要な場合は調整を行います。 テンポを変更するには アイコン横のフィールドにテンポを入力するか、[BPM] ボタンをクリックして手動で確定します。 詳細は、「テンポを確定する」 を参照してください。
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