本ツールはフレームバーストEXを効率的に機能させるため、WindowsのTCP/IP設定を変更します。
推奨値を使用する
一般的な環境で十分な性能が引き出せる設定を行います。通常はこちらの設定をご利用ください。
環境によって、この推奨設定で十分な性能が引き出せないことがあります。その場合は、このチェックをはずし、各パラメータを微調整してください。
MTU
MTUは最大データサイズです。通常は1500で問題ありません。
576〜1500の範囲で指定します。
TCP/IP受信ウィンドウサイズ
RWINと呼ばれる値です。(MTU-40)の偶数倍にするのがよいとされています。
65535までの値を指定します。
(MTU-40)の倍数にする
TCP/IP受信ウィンドウサイズの値をMTUから算出します。20〜40程度の値を指定します。